研究助成プログラム

助成研究報告会

タカタ財団 第5回 助成研究報告会開催

平成26年6月10日(火)、『タカタ財団 第5回 助成研究報告会』が、国際文化会館(東京・六本木)に於いて開催されました。

交通安全の研究、特に人的側面からの研究に対する支援により、多くの人と共に「交通事故犠牲者ゼロ」の夢に一歩ずつ近づいて行きたいとの思いから、平成20年12月に設立された『タカタ財団』は、事業活動のコアとなる、クルマ社会における「人」の安全に関する研究助成事業が6年目に入り、平成25年度に助成した研究テーマについて、それらの成果を報告いただきました。

当日は助成研究報告者を中心に110名を超え、高田暁子理事長より、タカタ財団研究助成の趣旨説明、助成事業についての紹介等開会挨拶があり、助成研究報告では、研究者の方々から多岐に渡る活動成果が報告されました。

助成研究テーマ名&研究報告者

研究テーマ研究代表者
「交通安全教育プログラムの開発
― 高学年児童を核にした生涯教育手法の構築と普及促進 ―」
一般財団法人 日本自動車研究所
安全研究部 主任研究員
大谷 亮氏
「精神疾患における運転行動の実態と運転特性
-統合失調症を中心に-」
富山大学大学院 医学薬学研究部
准教授 松井三枝氏
「ドライバーによる事故要因の定量的メカニズムの解明」いわき明星大学 科学技術学部
教授 櫻井俊明氏
「危険運転をする健常高齢ドライバの頭部MRI検査解析」高知工科大学 地域連携機構
客員教授 朴 啓彰氏
「細街路小交差点における自転車の通行挙動特性の把握」流通科学大学 総合政策学部
教授 三谷哲雄氏
「若者の価値観の変遷と交通事故の関係」東北学院大学 教養学部
教授 吉田信彌氏
「周辺土地利用と生活道路の理想性能を考慮した
面的速度抑制対策箇所の選定方法に関する研究」
岡山大学大学院
環境生命科学研究科
准教授 橋本成仁氏
「高次脳機能障害者等に対する運転支援システム設計」筑波大学 システム情報系
教授 伊藤 誠氏
「高齢者安全運転支援相談員(仮称)創設のための基礎研究」NPO法人 高齢者安全運転支援研究会
理事 宮島才一氏
「自動車と自転車の共存を目指した新しい都市交通システムの構築
― 安全な自転車走行環境整備に向けた学際的研究―」
神戸大学大学院 海事科学研究科
准教授 松本秀暢氏
「睡眠呼吸障害とトラック運転者の交通事故との関連についての研究」愛媛大学大学院 医学系研究科
公衆衛生・健康医学分野
特任講師 江口依里氏
「交通行動の地域性に着目した効果的な事故対策立案方法の開発」埼玉大学大学院 理工学研究科
環境科学・社会基盤部門
教授 久保田 尚氏
「効果の高いチャイルドシート着用促進コンテンツ
「本当に子どもを愛するなら」の作成・効果評価・社会周知」
独立行政法人 産業技術総合研究所
デジタルヒューマン工学研究センター
主任研究員 北村光司氏

「平成25年度助成研究論文集」に関してはこちらから
http://www.takatafound.or.jp/support/articles/

開会の挨拶をする高田暁子理事長
開会の挨拶をする高田暁子理事長
助成研究報告会の様子
助成研究報告会の様子

(公益財団法人 タカタ財団)

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